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【本日の名言と写真】
「初心忘れるべからず。」
by 世阿弥(能楽家)
【世界一周6日目】英語ができないことが惨めに感じた日(ノД`)ロシアからイギリスに移動
愚痴っぽくなってしまいますが、
聞いてください。
英語が全く出来ない私ですが、
ロシアとイギリスの2か国で、
メンタルをボロボロにやられました。
勉強してこなかったから英語ができなくて当然なのですが、
やはりわからないという状態が
すごく惨めな気持ちになるのです。
今まで遊んでいた自分が悪いから、情けないです(;´Д`)。
ここからは、
若い人たちにメッセージ。
若者たちよ、世界はすでにグローバル社会に突入しているのです。
英語だけにとどまらず、2、3か国語の習得を目指して頑張りなさい。
世界の国は、すでにそういう社会になっているのだから
って偉そうに私が言わなくても、
ずっと言われ続けていますよね。
本当に語学力が必要な時代です。
サンクトペテルブルクからモスクワに寝台列車で移動
↓マリオ(アルゼンチン)
↓柔道をやっているロシア人とポルトガル人
この寝台列車で英語が話せないことの惨めさを痛感しました。
メンバーは、アルゼンチン人のマリオ、そしてポルトガル人とロシア人と私(日本人)でした。
当たり前なのですが、
他3人は、英語で流ちょうに会話をしているわけですよ。
私も頑張って聞いていますが、何を話しているのかわからない。
そして単語も出てこないので、ジェスチャーで伝える。
これはしょうがないのですが、
3か国の国の人が英語で普通に会話をしているのに、
自分が英語を話せないことが
なんて恥ずかしいのだろうと感じてしまう訳です。
短い時間でしたが、結構な地獄を感じてしまいましたね。
でも、この場にいたマリオ(アルゼンチン人)は優しかった。
英語ができない私に、何とかわかるように話しかけてくれましたからね。
おそらくですが、
「大事なのは言葉ではない。伝えようとする気持ちだ」
みたいなことを言ってくれるわけですよ(ノД`)・゜・。
マリオは良い人でした。ありがとう。
南米の人の明るさは、好きになりそうです☆
モスクワ出国
ここでも、英語につまずきましたね。
ロシアの出国ですが、
まずロシア人は、英語を使ったり、ロシア語を使ったりと
混ぜて話をしてくるので、何を言っているのかわかりません。
英語だけでもわからないのに。
しかも、こちらがわからないと怒ってくる人が多い。
これ嫌でしたわ~(-_-)。
ビジネスクラスラウンジ利用とブリティッシュ・エアウェイズ
ロシアからイギリスまでは、ブリティッシュ・エアウェイズを利用しました。
ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジに行くと、
広い部屋の中に3人しかいませんでした。
ラッキー☆
今しかないと思い、すぐにシャワーを浴びにいき、
ご飯やデザートを食べながら、
ブログ更新や次の国に行く宿の確保をしました。
そして、ビジネスクラスの利用も快適でした。
旅疲れから爆睡しました。
イギリスに入国は大変だと聞いていたが!?
イギリスの入国審査は、面倒くさいと聞いておりました。
案の定、私はつかまるわけですね(笑)。
世界一周なんて、外国の人からすると理解ができないみたいで(日本でもですね)。
当然、英語がわからないので担当の女性と格闘するわけです。
「何しに来たの?」
「観光です。」
「次の国はどこに行くの?」
「アイスランドに行ったあと、マルタ留学をします」
「留学?仕事はどうするのよ?」
「仕事を辞めて、観光とお勉強するのです」
「お金はあるの?旅中は、働かないのでしょ。どれぐらい使う予定?」
「少しずつ使っていくのです」と言ったのですが、ここからグイグイ聞いてきます。
仕事だからしょうがないのでしょうが、
怪しいお金の流れがあるのではと思ったのかもしれませんね。
なんでそんなにお金があるの、みたいな感じの聞き方でしたからね!?
私は、バックパッカーだと言っているのに、中々通じず、
20分後ぐらい格闘してやっと開放してくれました。
尋問が厳しいと聞いていた通りでした。
私は、また来週にイギリスの入国審査があるので、
闘いが待っています(笑)。
気づいてしまった
気づいてしまったのですよね。
私は、バックパッカー向きではないんだろうということを。
なんとなくわかっていたのですが、
多少のお金を払ってでも、ツアーで観光する方が合っているのだと。
今は、バックパッカーをしている人達を本当に尊敬します。
全て自分で調べていく事って、すごく労力を使うし、すごく面倒くさいです。
特に私の性格は、きっちりとやりたいタイプな方ですからね。
キリがない。だから、今後の旅のスタイルも考えないといけないですね。
これからの旅、どうなっていくのか!?
乞うご期待!!
旅に”必要”な英語はなんとかなっても、雑談しようと思うとやっぱり語学力って必要になってきちゃいますよねー
旅しているうちにだんだん慣れてくると思うので、ガンバれー!
こっけーさん
いつもコメントをありがとうございます。
雑談したいんですよね(笑)。
お話をすることが好きだと再確認しました。
英会話をがんばりますよ☆
初めまして!
ぼくも英語を話せないことでだいぶ苦しんで、恥ずかしい思いをしたので、思わずコメントしてしまいました。
ただ、旅しながらでも言語は勉強できると思います!
ぼくの友達のイタリア人は、日本を旅しながら日本語を学んでいます。そして、会うたびに日本語が上手になっています。
思うに、大切なのは、とにかく”話す”ことをやめないこと。
どれだけ恥ずかしい思いをしようが、”それでもなお”、話すことをやめないことです。
英語が話せるようになって、Seiさんの旅がより充実することを祈っています。
2か国目突入ですね!
イギリスのイミグレは厳しくなってるんですね…
学生時代に2か月ほど滞在した時は日本から直接の入国だったおかげもあるのか、何も聞かれた記憶がないです。
英語力、あると旅が数倍楽しくなるんだろうなと思いますが、私も語学は苦手で…
出発まで英語を細々と勉強しまーす。
なるほど。
やっぱり英語は不可欠ですね。
日々の勉強に励みます(ง •̀_•́)ง
イギリスの入国審査は厳しいけど、その分比較的ヨーロッパでは治安が良いと思います♪
でも、20分は大変でしたね…おつかれさまです!
言語の壁って必ずぶつかる瞬間があるけど、そういった悔しい気持ちを感じた後の方がマルタ留学で頑張れるはず!
話したいという気持ちがあれば、大丈夫!
ファイト〜\(^o^)/
tabikura さん
コメントありがとうございます。
旅人で共感してくださる方がいて嬉しいです。
本当に周りを見るとみんな話せているから
情けない気持ちになりますね。
アドバイス、ありがとうございます。
基本は1人で行動しているので話をせざおえません(笑)。
この気持ちが大事ですよね。
リスニングが大事な意味がわかりましたよ。
英語の上達は確実に早くなると信じております。
Katu61さん
イミグレ厳しいです。
というか私が英語を話せないからだけかもしれませんね。
でもブログを読んでいると格闘している人の
話をよく読みますよ。
事前の努力、絶対に役立ちます。
頑張ってください。
みきっぺ さん
日々の努力は絶対に身を結びますよ。
努力は嘘をつきません。
みきっぺさんは継続していけば間違いなく
海外に出た時に楽しめるでしょう。
Kaoさん
いつも温かい言葉で励ましてくれてありがとうございます。
旅人の中では、入国審査が厳しいという噂があったのですが、私が英語が苦手だからかもしれませんね。
マルタ留学で、めちゃくちゃ勉強をしてやろうと思います。
今更ながら、リスニングの大切さを痛感しております。