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【アイスランドのアークレイリ】ミーヴァトン湖の絶景ツアーに参加!!

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【アイスランドのアークレイリ】ミーヴァトン湖の絶景ツアーに参加!!

最近は、ブログを素直に書こうと思っております。

弱い部分をさらけ出していこうと。

後々に振り返った時に、思い出になるでしょうからね。

ってことで、

英語が全くわからないです(-“-)。

なんでこんな無知な状態で世界一周旅行をしようなんて考えたのか、

自分の浅はかな考えが情けないと感じる今日この頃。

昔から猪突猛進タイプだと注意を受けていたことを思い出しました。

こうなったら、短期留学で、思いっきり勉強してやりますよ(‘ω’)ノ。

 

ミーヴァトン湖ツアーに参加

アークレイリに宿泊しています。

アークレイリは、アイスランドの上の方にあります。

ここから、ミーヴァトン湖ツアーに参加しました。

ゴーザフォスの滝、ディムボルギル、ミーヴァトン・ネイチャーバスを訪れます。

クラプラ火山(Krafla)の地熱地帯も訪れ、

地元の人に人気がある地下の温泉洞窟グリョウタギャウも見られました。

ゴーザフォスの滝

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神々の滝という意味です。

昔、キリスト教が国教として選ばれたことに伴い、

北欧古来の神々の像が滝に投げ込まれたことから、この名前がついたそうです。

大自然を間近に感じられました。

音が、ゴッーと凄かったです。

大地の偉大さに気づかされます。

ミーヴァトン湖

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ミーヴァトン(Mývatn)の名前は、

アイスランド語で蚊の湖です。

大量のユスリカが発生するところから名付けられたそうです。

夏には巨大な蚊柱が現れみたいです(今の時期は大丈夫、刺さない蚊らしい)。

ディムボルギル

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黒い砦の名前がついているディムボルギルです。

2300年前の噴火の際に、

湖に流れた溶岩が湖の表面で冷やされて、

不思議な形のまま固まったとされています。

見た事ない不思議な光景でした。

グリョタギャウ

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アイスランドには、

ユーラシア大陸プレートと北米大陸プレートの割れ目があり、

シングヴェトリルのが特に有名ですが、

その割れ目を

ミーヴァトンエリアでも見られる場所です。

大陸の割れ目って、すごいと思うと同時に、

地震がある日本にとっては、

他人ごとではない気がしましたね。

ナウマファットル

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運転手さんが写真撮影のポイントで立ち寄ってくれました。

風が強くて、台風ぐらい強くて飛ばされそうでした。

クラプラ

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クラプラ火山のそばで上がっている煙は、

地熱の発電所から出ています。

クレーター湖 ヴィーティ湖

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1724年のクラプラ山の噴火によって形成されたそうです。

水面の色合いがすごくキレイです。

ネイチャーバス

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2004年にオープンした温泉施設です。

温度は、36~40度程と少しぬるめです。

場所によって温度が変わるそうです。

最終日にブルーラグーンが待っているので、

今回は撮影のみでパスしました。

旅友さんは、堪能しておりました。

体がポカポカだそうです。

明日は、アークレイリからレイキャビックに戻ります。

最後は、ブルーラグーンに入り、

オーロラ観測ができる宿に泊まります。

オーロラみたいなぁ~☆☆

 

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