【世界の絶景と名言】
「駅なんかできたら、
うちの近くに貧乏人がやってくるから
超イヤだという感覚が理解出来ない日本の人は、
本当に幸せな国に生まれてる。」
by ちきりん(社会派ブロガー)
地球上最も低い湖!?ヨルダンの死海に行って来ました!
ヨルダンは、勝手に暖かいイメージがありましたが、
夜は物凄く寒いです。
ユニクロのダウンを2枚重ねで着ていましたから。
でも死海は暖かったです。
そんな死海に行ってきた話です。
地球上最も低い湖!?ヨルダンの死海に行って来ました!
地球上最も低い海抜マイナス418mの湖だそうです。
海水の塩分濃度は約3パーセントで、
魚類の生存は確認されておらず
生物が住めない場所だから死海だそうです。
死海は、塩分濃度が高いため
水に入ると体が浮くことで有名です。
前日にコーダホテルで出会った方々は死海に行っているので、
私1人で行こうかと思ったのですが、
ショウコさんが付いて来てくれました。
優しい~☆
英語ペラペラだし、外国人に好かれるし、
最高に有難かった。
死海までの道のりは、
バスと乗り合いタクシーという少しややこしい道順です。
しかしラッキーなことに、
すべて順調に乗れたので、
アンマンから死海まで1時間ほどで到着しました。
今回は無料のビーチにしました。
時期も時期なので、誰もいない貸し切り状態です。
しばらく遊んでいると
青年と少年の現地の2人組の男性がやってきました。
この2人組の行動がおかしいので、
しばらく見ていると
何かを盗もうという雰囲気を感じました。
その為、泳ぐのはやめてしばらく待機。
その後、ショウコさんが泥バックをしていると
少年の方が泥を沢山あつめてくれるようになりました。
しばらくするとお金を要求してきました。
やはりお金目的での接近でしたね。
ここははっきりと断って終了。
その後、夕暮れの時に現地の方がたくさん遊びに来ていました。
もちろんショウコさんは人気者なので絡まれます。
最後はサンセットを見て、帰りました。
帰りは、タクシーかヒッチハイクの選択しかないので、
人生初のヒッチハイクにしました。
過去の旅人の情報を見ても、
簡単にヒッチハイクでアンマン市内まで帰れるとのこと。
ヒッチハイクを開始したら、
簡単に車が止まってくれました。
ただ、目的地が違ったり、お金を要求してくる人もいましたので、
30分ぐらいかかりました。
それでも早く見つけられたと思います。
ヒッチハイクで乗せてくれたおじさまは、
宿の近くまで送ってくれて、
さらに翌日の移動で使うバス乗り場まで教えてくれました。
ヨルダンの人、本当に優しいです。
改めて、情けは人の為ならずだなと思いましたね。
ヒッチハイクしたことないです!
色々体験してますね(o^^o)
死海の泥パックとかお肌に良さそう!
なかなかできない体験、羨ましいです♪
Kaoさん
私も初のヒッチハイクでした。
面白いぐらい車が停まります。
日本でもやってみようかな。
成田空港から愛知まで(笑)。
泥パックは良いみたいですね。
長くやると塩分が多いためヒリヒリするみたいです。