【仏教の聖地】仏陀が悟りを開いた菩提樹☆その名もマハーボディ寺院！前正覚山、スジャータ村を周遊

【世界の絶景と名言】

「結婚したまえ、
君は後悔するだろう。
結婚しないでいたまえ、
君は後悔するだろう。」

by　キルケゴール(デンマークの哲学者)

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前正覚山

仏陀が6年間断食をした場所です。

こちらでは悟りを開けなかったのですが、

苦行では悟れないと気づいた場所なのです。

ここが実際に断食したと言われる場所だそうです。

沢山の方がお祈りに来ていました。

トトロの木、スジャータ村

バイクでの観光でしたので、

仏陀が歩いた道を通ってもらいました。

インドの

のどかな田舎道。

牛はもちろんのこと

サルやイノシシもいました。

こちらがトトロの木で

ガイドしてくれた日本語ペラペラのブドゥさん。

親切で優しかったです。

スジャータの住んでいた家は立派でした。

お父様がお医者さんらしく裕福だったらしいです。

ブッダが乳がゆをスジャータからもらった場所。

子供たちがお祈りの練習をしていました。

偉いな。そして可愛い。

マハーボディ寺院

ゴータマ・シッダールタが、

修行の末、

悟りを開いた場所がマハーボディ寺院です。

正確には、ここにある菩提樹の木の下で

悟りを開いて、

悟った人＝ブッダとなったそうです。

仏教は、インドのここブッダガヤから生まれて、

日本を含む世界に広がっていったと思うと凄いですよね。

こちらが菩提樹の木です。

ここでお釈迦様は、悟りを開かれたのですね。