【塞翁が馬】トラブル発生！ワイナピチュ山の登山からマチュピチュ山に変更。しかし絶景が待っていた☆☆

【世界の絶景と名言】

「たくさんの本を読まなければ、
世に名を残すような立派な人にはなれない。」

by　吉田松陰(日本の思想家)

【塞翁が馬】トラブル発生！ワイナピチュ山の登山からマチュピチュ山に変更。しかし絶景が待っていた

■人間万事塞翁が馬

意味・・・人間の吉凶・禍福は変転し、予測できないことのたとえ。

ありえないトラブルが発生。

２週間前に、ワイナピチュ山の登山ツアーを申し込んで、

確定のバウチャーまでもらっておりました。

前日に、担当者からツアーの説明を聞いていると

ワイナピチュ山の登山ツアーが入っていなかったのです。

確認をするとワイナピチュ山とマチュピチュ山を間違えたそう( ﾟДﾟ)

ありえない(; ･`д･´)

わざわざ南米ペルーまで来て、

ワイナピチュ山の登山を楽しみにしていたのに、

チケット手配を間違えられた( ﾟДﾟ)。

担当者から確定のバウチャーまでもらっているのですけど。

この担当者はどれだけ適当な仕事をしているんだ(; ･`д･´)。

早くても５日後しかワイナピチュ山の

チケットが空いていないということと

担当者の対応がいい加減すぎるのに腹が立ち、

ワイナピチュ登山を諦めて

全額返金してもらうようにお願いをしました。

すると担当者も全額返金では困るのか、

必死に説得をしてきました。

そこで担当者が一部返金をするという提案で

しぶしぶ納得したのです。

しかしこの後、

間違えて手配をされたマチュピチュ山に登ってみると

まさかの絶景が広がっていたのです☆☆

マチュピチュ山

マチュピチュ山もワイナピチュ山と同様に、

入山制限があり、

７時と１０時に２００人ずつ。

併せて４００人しか１日に登れないそうです。

本当はワイナピチュ山に登りたかったのですがね、

ツアー会社のミスでマチュピチュ山になってしまい、

悲しい気持ちも混じりながら登山をしたのです。

しかし頂上について、

マチュピチュとワイナピチュ山を見渡した時は驚きました

絶景～～＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

標高３０６０Mのマチュピチュ山は、

ワイナピチュ山よりも高いので、

マチュピチュとワイナピチュ山の両方を見渡せてしまうのです☆☆

日本の情報ではワイナピチュ山が人気ですが、

欧米諸国ではマチュピチュ山も人気だそうです。

マチュピチュ山は、

ワイナピチュ山を超えるポテンシャルを秘めて

いる場所だといっても過言ではないと思いました☆☆

こんな道をずっと登っていくのです。

標高が３０００M近いので息切れします。

辺りは霧おおわれているので、

あまり周りが見えませんでした。

通常の登り時間は１時間４０分とされていますが、

１時間で登りきることができました。

霧がかかっていて、

マチュピチュとワイナピチュ山が見えません。

しかし時間が経つにつれて絶景があらわれてきました☆

きた～～、絶景＼(◎o◎)／

人間万事塞翁が馬だと改めて思いましたね。

運命のいたずらなのか、必然なのか、

マチュピチュ山に登ることが出来て良かったです。