【ジブリ映画ギリシャの秘境のザギントス島】紅の豚のモデルと噂のナボォイボビーチ！！

【本日の名言と写真】

「１時間の浪費をなんとも思わない人は、
人生の価値をまだ発見していない。」

by　チャールズ・ダーウィン(イギリスの自然科学者)

【ジブリ映画ギリシャの秘境のザギントス島】紅の豚のモデルと噂のナボォイオビーチ！！

サントリーニ島に出発する日を１日勘違いをしていました。

ショックΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

１日空いてしまったので

ギリシャの日帰りで行けそうな場所を調べていると

見つけました、最高に素敵な場所を。

それは、ザキントス島です。

むしろギリシャの行き先のメインにしろよってぐらい、

素敵な場所でした。

ここに行けたのは、偶然ではなく必然なんでしょうか！？

そして旅人にも出会う事に。

ラッキーです☆

ザギントス島の朝日

ザギントス島には、フェリーか飛行機で行けます。

急遽、私は行く事を決めたので、

飛行機を手配しました。

早朝５時３０分発で、

帰りが２０時４５分の弾丸旅行です。

レンタカーも急遽手配しましたが、

朝空港に辿り着いても予約が出来ていませんでした(ノД`)。

これが海外！？

予約が遅かったこともありますが、

後でお金だけ請求が来たら怖いです。

海外初レンタカー

前日に予約したレンタカーが手配できていなかったので、

街に出かけてレンタカー屋さんを探しました。

お店はすぐに見つかったのですが、

問題は、私の英語力と初レンタカーです。

とりあえず、知っている単語を並べて

借りたいと告げます。

左ハンドルでミッションはキツイと思ったので、

「オートマオンリー、プリーズ」

という感じで伝えました。

レンタカー屋さんなので

言葉が話せなくても無事に借りることが出来ました。

ただ契約書が読めないのにサインせざるおえないことが

すごく不安になりましたね。

日本なら間違いなく細いところまで読みます。

とりあえず、金額だけチェックしてサインして終了です。

実際の運転は、初の左ハンドルなので戸惑いました。

道も右側車線です。

ほとんど日本と逆なので、

最初は、左折しようとするときにワイパーを動かしたり、

バックをするときに、

右後ろを向かないといけないところを

左後ろをむいたりと苦戦しました。

しかし、ドライブがもともと好きなこともあり、

すぐになれました。

ナボォイボビーチ

ナボォイオビーチまでは、

ザギントス市内から１時間ぐらい走って着きました。

ナビは、旅人に神アプリと言われているMAPS.MEを使用。

このアプリ、オフラインでも使用できる最高のアプリです。

ナビ通りに走って無事に到着しましたが、

早く着きすぎた為、仮眠をして日が昇るのを待ちました。

仮眠をしていると観光客が沢山やってきたので、

ナヴォイボビーチに向かいました。

崖の上を歩くこと5分、

そこには絶景が広がっていました☆☆。

とにかく海がブルーなんです。

こんな海みたことない。

そして難破船がカッコ良く見えます☆☆

これが紅の豚のモデルになった場所かと思いながら、

海を眺めていました。

写真をとりながら、

１時間ぐらいボッーと景色を眺めていると

日本語が聞こえてきました。

男女二人組の日本人です。

話しかけてみると何と世界旅している旅人でした。

世界一周に出かけてからの初の旅人です。

この出会い、めちゃくちゃ嬉しかったです☆☆

世界一周をしている人に出会いたいと願っていたので、

本当に嬉しかったですね。

２人は、７月から旅を続けており、

男性の方は英語も堪能ということで、旅慣れをしている方々でした。

そしてさらに２人の日本人男性がやってきました。

１人は旅人で、もう１人は短期旅行者でした。

その男性２人と話をしていると

１人の男性が私のことをマルタの空港で見かけたと言うではありませんか！？

そういえばマルタからギリシャに来るときに、１人の日本人を見かけていました。

まさかこんな離島で出会えるとは！？

これも素敵な出会いですよね。

彼もバリバリ旅人で中東から抜けてきたそうです。

そしてもう１人の短期旅行者の方（ケイスケさん）は、

短期旅行だけで５０か国以上行かれている強者でした。

この後、

このケイスケさんとサントリーニを一緒に周ることになるのです。

たまたまですが、お互い一人旅で、

サントリーニ島に行く時期も同じだったのです。

１人でサントリーニの夕日を見なくて良くなったことが嬉しかったですね（笑）

私以外の男３人。

ふざけたことをしております(笑)。

近隣の海

行く予定のなかったザギントス島で、

素敵な海に行けました。

そして、こんなギリシャの離島で

４人の日本人に会えるという素敵な出会いがありました。

本当に不思議な縁ですよね。

これだから旅は楽しいし、

こういうのが旅の醍醐味なんだろうと思います。

今後もどこかで一緒に行動することがありそうなので、

楽しみです。