【世界の絶景と名言】
「勝ちたいなら、
自分の欲しいモノを手に入れたいなら、
頑張るのではなく、勝てる分野を選び、
勝つ方法や手に入れるための工夫について考えるべき。
むやみに頑張るのは人生の無駄。」
by ちきりん(社会派ブロガー)
オーストラリアと言えばここ!!地球のへそと呼ばれるエアーズロック(ウルル)のサンライズと麓散策
正しい見識かわかりませんが、
ウルル周辺の宿やショッピングセンターを歩いていると
元々の原住民族のアボリジニの血を受け継いだ人を見ます。
ゴミ掃除、ベッドメイキングなどをされておりました。
元々住んでいた人たちが大変な仕事をしていて、
後から来た先進国の人たちがこの方々を
雇っています(元はこの方々の土地なのに)(-“-)。
何か違和感を感じる光景でしたね。
もちろん、
世界中にはこんなことがあちこちに存在するのですが、
世界旅をしていると
結局お金がものをいう世界だと
嫌でも気づかされます。
そんな時に大自然と対峙すると
もっと大切なものに気づけるのです。
私は、ただ遊んで旅をしているだけですが、
少しだけでも視野が広がってほしいなと
自分に期待してしまいます。
エアーズロック(ウルル)のサンセット
本日は朝日を見るツアーに参加しました。
昨日も本日も雲が一つもない快晴☆
有難い☆
最初にウルルについて追記です。
ウルル(エアーズロック)は
世界で2番目に大きい一枚岩だそうです。
エアーズロックという名前は、
イギリスの探検家ウィリアム・ゴスが、
当時の南オーストラリア総督
ヘンリー・エアーズの名を取って付けたそうです。
その後、昔から呼ばれている名前に戻ったということです。
ウルルの観光で面白いのが、
日本人がいっぱい来るので、
日本語の表記の看板がいっぱいあること。
そして日本人が一番ウルルに登山したがるそうなので、
注意事項も日本語表記が一番上に書かれている(笑)。
面白いですよね、日本人。
ウユニ、ハワイ、ウルルも
世界のパワースポットと呼ばれる場所は
日本人が一番来るらしい(笑)。
私も大好きですが、
日本人は何かに導かれるのか
それともご利益が大好きなのか
どっちなのでしょうね~~(^^♪
左の方に小さくカタ・ジュタも写っています。
カタ・ジュタの朝日姿も見えました。
エアーズロック(ウルル)の麓散策
本当にエアーズロック登山をする予定でしたが、
風が強くて登れないとのこと。
年間通しても登れる確率は30パーセントらしいので、
しょうがないですね。
でも近くで見られたウルルは素敵でしたよ。
ただハエがめちゃくちゃ多いということを初めて知りました。
夏の時期はもっと多いとか。
蛇の形をしております。伝説があるとか。
アボリジニの方の絵が残っていました。
ハート形の形をした穴。
ここにお願いをすれば恋愛成就するらしい。
無関心な表情をよそおって、
こっそりお願いしてみる(笑)。