こんにちは! 投資家のSei(@tabirich358)です。
投資を始めたがもっと勉強したい、勝てるようになる為の良書を知りたいと思ったことがありませんか?
勝っている億万投資家が、どのような本を読んでいて人に薦めているのか、すごく知りたいですよね。今日は、そんな億万投資家と言われる人達が、人に薦めるぐらい何度も読み返している本16選をランキング形式で紹介します。
投資初心者の方は、こちらの本がおすすめですのでチェックしてくださいね。
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・億万投資家が選ぶおすすめ投資本16選をランキング形式で紹介
・本の内容やレビューも掲載
Contents
- 億万投資家たちが選ぶおすすめ投資本をランキング形式で16選紹介
- 【おすすめランキング1・内容&レビュー】ピーターリンチの株で勝つ
- 【おすすめランキング2・内容&レビュー】ウォール街のランダム・ウォーカー
- 【おすすめランキング3・内容&レビュー】金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 改訂版
- 【おすすめランキング4・内容&レビュー】投資で一番大切な20の教え・賢い投資家になるための隠れた常識
- 【おすすめランキング5・内容&レビュー】敗者のゲーム
- 【おすすめランキング6・内容&レビュー】マーケットの魔術師・米トップトレーダーが語る成功の秘訣
- 【おすすめランキング7・内容&レビュー】オニールの成長株発掘法
- 【おすすめランキング8・内容&レビュー】億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
- 【おすすめランキング9・内容&レビュー】株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす
- 【おすすめランキング10・内容&レビュー】デイトレード
- 【おすすめランキング11・内容&レビュー】MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法
- 【おすすめランキング12・内容&レビュー】バフェットからの手紙
- 【おすすめランキング13・内容&レビュー】賢明なる投資家・割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法
- 【おすすめランキング14・内容&レビュー】マネーの公理・スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール
- 【おすすめランキング15・内容&レビュー】となりの億万長者 〔新版〕・成功を生む7つの法則
- 【おすすめランキング16・内容&レビュー】ゾーン・相場心理学入門
- まとめ どれも素晴らしい名著だから勝ちたければ読もう!
億万投資家たちが選ぶおすすめ投資本をランキング形式で16選紹介
1億円以上持っている億万投資家たちが、何度も読み返したくなる本、人におすすめしたくなる本がこちらの16選です。一通りは目を通しておきたいマストな本ばかりです。
おすすめの順にランキング形式で紹介しますので、本の内容とレビューも含めて気になる本を読んでみてください。
【おすすめランキング1・内容&レビュー】ピーターリンチの株で勝つ
ピーターリンチの株で勝つの内容
普通の人のほうがプロの投資家より有利と説く著者が、有望株の見つけ方から売買のタイミングまで、株で成功する秘訣を伝授してくれる
ピーターリンチの株で勝つのレビュー
結局のところ市場平均以上のパフォーマンスを得たいのであれば知識の体得や企業の分析を自分自身で行わないといけないという現在でも通用する内容を指南されており参考になります
その手間と時間を惜しむようであればインデックスの投信でも買っておけとのことで、国際あるいは米国株インデックス投信が全盛の現在でも拒否感なく読めます。著者のウィットに富んだユーモアを以って語られていますので読んでいて楽しく多くの教訓を学べます
興味深かったのが1989年、つまり日本のバブル崩壊前に出版されているのですが当時の日本株について著者は日本株は割高だがなぜかまだ上がっていて日本人の相場観はわからないとその時点で指摘していることです。周りの意見や流れに振り回されず自分で考えて投資することの重要性を改めて意識させられます
普段は本を読まない私が夢中で読みきりました。分かりやすく、次はどんな内容かな?といった感じで、どんどん読み進めたくなる本でした。まだ投資を実践していませんが、大いに参考になることと思います。はじめて購入した株関連本でしたが、この出会いには運命を感じました
【おすすめランキング2・内容&レビュー】ウォール街のランダム・ウォーカー
ウォール街のランダム・ウォーカーの内容
低金利に負けない投資法とは?スマート・ベータなど最新の手法を加え、不朽の古典的名著の内容をさらにパワーアップ。150万部を超えるベストセラー本です
ウォール街のランダム・ウォーカーのレビュー
この本は、どんな銘柄が良いとか、どんな投資スタイルが良いとか、そういうのを求める人にはあまり向いていません特に投機家の人は1割も読み進めることは出来ないと思います。
ファンダメンタル分析やテクニカル分析は、短期的にはピッタリ当てはまり精度の高い予測が出来る(ように錯覚する)けれども、長期にわたって予測を的中させることが出来ない、という歴史的事実から、インデックス投資を推奨する…というのが趣旨です
過去の様々なバブルの紹介から、将来の株価を予想するような試み(ファンダメンタル、テクニカル、行動ファイナンス等…)についてまで、幅広く触れられている良書と思います。多少のユーモアを交えながら、歴史的事実ベースで書かれています
「市場平均リターンを超過することは、極度に効率化された現在の市場ではもはや不可能で、市場平均リターンを獲得する最も確実性の高い方法は、インデックスファンドを買うことだ。」
上記のような主張の投資クラスタが昨今ネット上に台頭してきていますが、
そういったインデックス派の理論的支柱になっている一冊かなと思いました
1. デイトレードは、手数料と税金ばかりかかるゼロサムゲームであって、儲からない
2. ウォール街にも、10年続けて儲け続けているテクニカル投機のファンドは無い
3. 結局、NISA などの非課税制度を使い、国内株式インデックスのパッシブファンドにドルコスト平均法で長期投資するのが、安定的に儲かる
【おすすめランキング3・内容&レビュー】金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 改訂版
金持ち父さん貧乏父さんの内容
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれ続けるベスト&ロングセラー、待望の改訂版。
最初に読むべき「お金」の基本図書毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から13年経った今でも変わらず多くの支持を得ている
金持ち父さん貧乏父さんのレビュー
勤め人を卒業する必要性やそのためのマインドが記載されてました。貧乏父さんのような真面目なお父さんを反面教師として、金持ち父さんに師事出来たことが素晴らしく考え方の基盤になったエピソードがいろいろ詳しく書かれていてとても参考になり、自分もアクションを起こそうと思うきっかけになりました
かのベストセラーに改訂版が出ていたと知り、さっそく通読。初版から10年以上が経過したので内容を最新の状況に合わせたのと、冗長な部分を削除したそうだ
著者は、貧乏父さんと金持ち父さんの2人に育てられたと言う。読み進めると徐々に、貧乏父さんが実の父親で、金持ち父さんは友人マイクの父親だということが分かってくる。実の父は高度な教育を受けて教師となり、高収入だがお金に困っている
一方の金持ち父さんは中卒だが会社を経営していて、豊かな暮らしを築いている。両者の教えや思想と行動を比較して、お金持ちになるためには何が必要なのか?自分の経験に即しながら、学んできたことを指南していく内容だ
結論から言うと、「ファイナンシャル・インテリジェンス」こそ重要だ!ということ
【おすすめランキング4・内容&レビュー】投資で一番大切な20の教え・賢い投資家になるための隠れた常識
投資で一番大切な20の教えの内容
読者がこれまでに触れたためしのない投資に関するアイデアや思考方法を伝えることにある
・どうしたら投資リスクを限定できるのか?
・コンセンサスと別の見方をする理由とは?
・市場環境が芳しくないときに、損失を最小限に抑えるには?
・絶好の投資機会を見つける逆張りの考え方とは?
・ミスプライシングが起こりやすい非効率市場を見つけるには?
・マーケット・リターンを上回る「成功する投資」を達成するには?
投資で一番大切な20の教えのレビュー
本著は、かの著名投資家ウォーレン・バフェットが自身の投資会社バークシャー・ハザウェイの株主に配布したということで注目された
著者は、米国のブティック系運用会社オークツリー・キャピタルの創業者。
同社は高利回り(ハイイールド)債券や不良債権など、いわゆるクレジット(信用リスク)戦略のスペシャリストだ本著には、著者の投資哲学が記されている。市場の平均的なリターンを上回るにはどのような考え方が必要か不確かな市場環境下で、リスクを管理するためにどのような姿勢でマーケットと対峙するべきかなどアクティブ志向の投資家だけでなく、全ての投資家が参考にするべき言葉が記されている
世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーターの創業者レイ・ダリオは
世界経済の動向をつかむには、超長期的な信用サイクルを見ることが大事と言っていることからもクレジット市場と長年対峙してきた著者の哲学は大いに参考になる先行き不透明な市場で判断に迷ったときに、何度でも読み返したい名著
長期的にみれば「攻め」の投資よりも「守り」の投資の方が成功する可能性が高いのかもしれません
余談ですが、ネットのウィキペディアによれば本書の著者の総資産は十数億ドルに上り、アメリカ人長者番付で200~300番台に位置する資産家であるということです。著者のような「守り」の投資でも長者番付に載るほどの資産形成が可能である好例と言えそうです
【おすすめランキング5・内容&レビュー】敗者のゲーム
敗者のゲームの内容
全米累計100万部を超えるロングセラー
資産運用に、難しい専門知識はいらない 激しく変動するマーケットに右往左往する。当初立てた投資計画を無視して、高値で買って安値で売ってしまう――投資家ならこういった経験があるはずだ
この先、ITバブルやリーマンショックに遭遇したら、どうすればよいのか? 本書はそのための現実的な対応を教えてくれる。 投資で成功するというのは、難しい証券分析などの専門知識や経験を身につけることではなく、ましてや短期的に市場を出し抜こうとすることでもない
市場平均利回りを上回る(=市場に勝つ)ことがきわめて難しくなった今、最も簡単かつ結果の出る方法は、インデックス・ファンドを活用することである
敗者のゲームのレビュー
コストの安いファンドをひたすら持ち続けること、アクティブファンド(プロが投資者に代わって差配して投資利益を目指すもの)はインデックスファンド(日経平均株価などの経済指標に連動した運用を目指すもの)に勝てないことを軸にして論じられています
ハウツー本ではありません。アメリカ人が書いたものですし、どの銘柄がいいかといったことも書かれていません。投資の根っこの考え方はこの本だけでも足りるのではないかと思います
ウォール街のランダム・ウォーカーも有名で、この本の著者も推薦しています。内容がわたしには難しく、どちらかというと投資ブロガーのような専門的な方向けのように感じました
わたしはインデックス投資をしていますので、いまインデックス投資は勝者のゲームを読んでいます。今後もこの敗者のゲームを読み返すことになると思います
インデックスファンドに投資対象にしましょう。ただし一度に買わず、ドルコスト平均法でコツコツと。そして無理しない金額で運用しましょう、これがこの本で推奨する投資方法になります
なぜなのか。その理由について詳しく説明されています。そして心構えについても。
ただ詳しいだけでなく、説明にユーモアがあり、やさしく読めるところがいい。この本が最もすごいところは、初版から30年以上経っていても使える投資方法が書かれていること確定拠出年金の積立投資と、個人口座の積立投資で実践してますが下落時のストレスを感じていません。この本の投資方法の欠点を言うなら、この一言に尽きます
【おすすめランキング6・内容&レビュー】マーケットの魔術師・米トップトレーダーが語る成功の秘訣
マーケットの魔術師の内容
アメリカのトップトレーダー(=マーケットの魔術師)たちが語る成功の秘訣を書き、話題となったMarket Wizardsの翻訳書
トレードは、経済活動における最終・最大の未開拓分野であるとともに、個人が少ない資金を元手に億万長者になれる数少ないチャンスの1つである
もちろん、最終的にはひと握りの個人だけがこの離れ業に成功するのだが、そのチャンスを身近なものにするための方法や、トレーディングで自己の限界を超えたいと悩んでいる人たちに、解答なりヒントを与えてくれるのが本書になります
マーケットの魔術師のレビュー
証券会社でトレーダーをしています。先輩方にこれは読んだ方がいいと勧められて購入。対話形式になっているので読みやすいです。名だたる投資家はどういう思考で、どんな手法で勝ってきたのか非常に勉強になります。様々な人のインタビューが載っているので、自分に合った戦略を探すのに役立ちます
駆け出しトレーダーですが、素晴らしいの一言。一流になりたければまず一流の思考回路をトレースするところから。それが一人じゃなくて、複数人というのがまた美味しい。何回でも読み直そうと思います
【おすすめランキング7・内容&レビュー】オニールの成長株発掘法
オニールの成長株発掘法の内容
アメリカ屈指の投資家であるウィリアム・J・オニールがやさしく解説した大化け銘柄発掘法
第4版の本書では、大化け銘柄の発掘法とともに、2000年と2008年のような大暴落から身を守る方法も明らかにされている。また、1880~2009年に大化けした銘柄の詳しい解説付きのチャートを100枚掲載し、初心者にもひと目で分かるような工夫が施されている
オニールの成長株発掘法のレビュー
株式投資を始めて少しして買いました。明確なルールを持ってない初心者には銘柄選択、買い時、売り時 損切ラインとある程度決められていてありがたかったです
ただこの本だけでは分かりにくい所もあるので、始めたばかりの人はファンダとテクニカルの基本書も併せて買ったほうがいいと思います。上昇相場の時に真価を発揮すると思います。下落相場ではあまり訳に立たないと思います
とても勉強になりました。一度通して読んでから、毎日のように繰り返し目を通してます。NISAを始めた当初は「なんとなく上がりそう…」とか「なんとなく好きかな…」みたいな基準で会社を選んでいたのですが、選ぶ基準が少しですけど見えてきました
実際パフォーマンスが上がってきています。まだまだ曖昧な感じなので繰り返し読んで理解していきたいです
【おすすめランキング8・内容&レビュー】億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
億万長者をめざすバフェットの内容
優良企業を見極める8つのポイント、絶好の買い場が訪れる4つのケース、投資収益率を高める3つの条件・23のレッスンを学ぶうちに、投資力が身につく画期的入門書です
億万長者をめざすバフェットのレビュー
株初心者が読んだ感想です。前半と後半で翻訳者が異なるからかはわかりませんが、途中からかなり難しくなります。初心者の方は、後半は全て理解しようとせず、最初は流し読み程度でいいかと思います
ただ、前半は初心者でも比較的スラスラ読めるのでとても参考になりました。本書を全て理解するには、他の本などでの勉強は必須でしょう
これぞ投資の基本であり王道ということが書かれている。投資を始める人はチャートの見方どうこういう本よりもこの読んでおいて間違いなし
【おすすめランキング9・内容&レビュー】株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす
株式投資の未来の内容
投資家に本当の利益をもたらすのは、企業の急成長ではなく永続である
株式投資の常識を覆し、銘柄選択のあるべき姿を提示した、株式投資の新しい教科書。成長株投資や割安株投資の誤り、そしてバフェット流のバリュー投資手法の正しさを、過去100年以上の膨大な市場データをもとに立証しています
どの銘柄に、どのように資金を配分すれば、長期的に資産を積み上げることができるのか、そのための戦略を具体的に紹介する。全米ベストセラー。すべての投資家必読の一冊です
株式投資の未来のレビュー
なぜ多くの投資家が勧めるバイブルなのか非常によく分かりました。 特に「株=短期トレードのギャンブル」というイメージが強い日本でこそ読まれるべき書なのでは。 内容について多く語れるほどまだ投資歴は長く無いので他の方のレビューを参考にしてください
一点、アメリカ株を運用した際に配当に対する税制がアメリカと日本では違う(当然日本の方が高い)ことは記しておきます
出版から10年以上が経過しております。しかし内容は色あせておりません。本書でしばしば登場するMOやPMの株価が冴えず、GEがダウ平均から除外された2018年7月時点において副題通り「永続する会社が本当の利益をもたらす」と言うことについて深く考えさせられる良い書籍です
【おすすめランキング10・内容&レビュー】デイトレード
デイトレードの内容
最強のトレーダー養成機関「プリスティーン」が、勝者のセオリーを初公開! デイトレーダーとして成功するための心構えを凝縮した一冊です
特徴は、皆が本当は気付きつつも忘れてしまいがちな事を、表現を変えながら執拗に繰り返し述べている点。本書によって、迷いの罠から逃れ、より信念を持って売買できるようになります
デイトレードのレビュー
何度も何度も読み返す。 その度に自分に刺さる言葉があります。 本書の引用になりますが、 トレーディング という ゲーム は、 少数派 と 多数派 の 優れ た 者 と 無知 な 者 の そして 持てる 者 と 持た ざる 者 の 間 の 恒常 的 な 戦い です。 優れた少数派になるにはこの本は必須でしょう
手法というよりもメンタル的な部分に対しての本になりますが、トレードで何よりも大切なことはメンタルですので、この本に書かれていることの重みというか表現が難しいですが、ものすごく自分の中に染み渡ります。トレードで苦しんでいるときには、この本に非常に助けられました
【おすすめランキング11・内容&レビュー】MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法
世界一わかりやすい米国式投資の技法の内容
徹底的にロジカルな投資手法に学べ!成功する投資を行うため投資家が守るべき「鉄の掟」、ポスト団塊ジュニア層が投資を始める際、心にとめておくべきこと(NISA攻略法)、デイトレーダーになりたい人はどうやって始めればよいか、長期投資のコツ(ウィリアム・オニールの投資法、ETFの活用法など)を紹介
世界一わかりやすい米国式投資の技法のレビュー
投資入門レベルの人におすすめしたい本。どの部分に注目して投資する企業を見極めるかが書かれている。かなり幅広い内容について書かれている
米国株取引が初めての人は、読んでも全く意味が分からないのでは?初めての人はPERもROEも意味が良く分からないだろうし、ニューヨークダウもナスダックも相場をどのように計算し表示するか仕組みも分からないのではないだろうか
まして、オプションのプットやアスクの買い方売り方も全く分からないからこそ、本書を購入したのだが、書かれてあるのは株取引のコツとか奥義とかと言って良いようなものであって、米国のネット取引では実際にどのような手順と決まり事で買えるのか、そんな事は一切かかれていないので、初心者にはお勧めしない
米国株取引の基礎を習得した人が、ではどのように投資していくかを指南した上級者向けの内容です
【おすすめランキング12・内容&レビュー】バフェットからの手紙
バフェットからの手紙の内容
バークシャー・ハサウェイ社年次報告「会長~バフェット~からの手紙」36年分。変わらない「企業運営」と「投資哲学」を現代の環境で再確認できる
バフェットからの手紙のレビュー
バフェット自身による株式投資の見解が分かる貴重な本です。バフェットからバークシャーの株主宛の手紙なので、バフェットの株式投資の手法を理解するには間接的になるが、それでも珠玉のような言葉が所々に見られる
全部を一字一句理解していくのは、読者の目的(株で儲けたい)とは異なる部分があると思う。そういうことで、自分の目的とは異なると思う部分は適当に飛ばして読んだらどうだろうか
ちなみに、第2章ファイナンスと投資、164ページから244ページに参考になることが多く記載されていたというのが個人的な感想です。この本が難しいと思う人には、この80ページだけでも読む価値はあると思います
底辺サラリーマンの私が資産運用の手本になる教科書が欲しい!だったら名前も聞いたことあるバフェットさんの投資術が一番いいんじゃないか?と思い購入。む、難しい…私自身、読書もあまりしない人間なのもありますが、内容がついていけない。読んでると経営者向けな内容かな?ゆっくりじっくり読んでいこうと思います
【おすすめランキング13・内容&レビュー】賢明なる投資家・割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法
賢明なる投資家の内容
バフェットが師と仰ぎ、尊敬したベンジャミン・グレアムが残した「バリュー投資」の最高傑作!株式と債券の配分方法、だれも気づいていない将来伸びる「魅力のない二流企業株」や「割安株」の見つけ方を伝授してくれます
賢明なる投資家のレビュー
目からうろこが落ちた気分です。投資の何たるかを教えていただきました。ものの考え方を教えてもらいました。根本的な考え方に古いも新しいも関係ありません。これからの私の投資生活に多大な影響を与えた本です
株、債権投資(長期投資)を本気で考えている人なら1度は読んだほうがいいです。強くお勧めします。バフェットとオニールも読みましたが、何と言っても本書です
このレビュー書いている時はトランプ政権の経済政策が混乱している2018年3月7日です。朝鮮半島とアメリカとの緊迫状態も続いてます。約1ヶ月前2018年2月5日には株価暴落しましたがグレアムの本を読んで以前から下手くそながら分散投資してましたので、私は何とか損失は免れる事ができました
この本読んでいて本当に良かった。(なにも知らずに投資してたら100万円位は損してかも)安物の株式テクニカルな本を読むなら3800円出してこの本を読む事をお奨めします。これで損失を免れたなら書籍代など安い投資です
下げ相場になればなるほど、この本の価値が分かります。これと併せて「ウォール街のランダムウォーカー」も読まれると更に良いと思います。6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
【おすすめランキング14・内容&レビュー】マネーの公理・スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール
マネーの公理の内容
英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「投機の教科書」。かつて金融界で名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」による儲けの掟を初めて明文化した
リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮。個人投資家の間で圧倒的な人気を誇るカリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する
投資家のみならず、これから社会に出て資産を形成しようという人、あるいは定年後の資産管理を考えている人にも、ぜひ読んでいただきたい「お金の教科書」である
マネーの公理のレビュー
結局人は何かに執着したり、安定を求めるけれど、常に変化し成長することが一番の安定だ。純粋に勝てる場所で勝つこと。そして最後まで欲望をもって生き続けること。お金の本であり、生き方を考えさせてくれる本
給与でお金持ちになった人はいない一部抜粋古い本なんですが、凄く勉強になる本でした。投資に興味がある人、最近仮想通貨始めた人、ぜったい読んだほうが良いです。私は今3周目です
【おすすめランキング15・内容&レビュー】となりの億万長者 〔新版〕・成功を生む7つの法則
となりの億万長者の内容
億万長者とは、実際どんな人々なのか?アメリカ富裕層研究の第一人者であるスタンリー博士とダンコ博士は、1万人以上の億万長者にインタビューとアンケートをして、資産や年収、職業、消費行動のタイプを徹底的に調査。結果は驚くべきことに、彼らのほとんどはありふれた職業と家庭をもつ「普通の人々」だったのだ
では億万長者でない普通の人々や、所得は多くても資産の少ない人々と、彼らはいったいどこが違うのか?本書は、そうした本物の億万長者の日常の暮らしぶりから学ぶべき「7つの法則」を導き出し、成功と幸福を手に入れたい読者に伝授してくれます
となりの億万長者のレビュー
自分は一応、この本で言うところの「となりの億万長者」にあたりますが、かなり多くの面で「あるある」と納得できます。はじめに、これは「金持ちになるためのノウハウ本」ではなく、「ストーリー性のあるおもしろいインタビュー&統計本」といえるでしょう
実際の富裕層がどのような消費行動をしているか、どのように蓄財してきたか等を、具体的数値(%)や実例をあげ分類しています。気をつける点として、例えば「○○の人が最も多く40%を占める」と書かれていても、「残り60%は違う」ことを忘れないように読む必要はあります
私自身は、この本を手にする前に失敗も重ねながら富裕層入りしましたが、この本自体も「はじめ図書館で借りた」→「手元におくべきだと感じ古本をAmazonで購入した」という、まさに本に書かれているような節約行動が習慣になっていました
億万長者が意外にシンプルな生活をしていることが興味深い。高級外車を派手に乗り回しているかと思いきや、人知れずひっそりと佇んで生活しているようだ。彼らの経済観念は非常に参考になったし、本当の豊かさとは何なのかを考えさせられた
【おすすめランキング16・内容&レビュー】ゾーン・相場心理学入門
ゾーンの内容
恐怖心ゼロ、悩みゼロで、結果は気にせず、淡々と直感的に行動し、反応し、 ただその瞬間に「するだけ」の境地、つまり、「ゾーン」に達した者が勝つ投資家になる! さて、その方法とは?究極の相場心理を伝授してくれる
ゾーンのレビュー
翻訳が不味いのでしょうか?その辺りの機微はあまり分かりませんが、とにかくクドイという印象が残りました。素人目にも要点をまとめればもっと短くなるのではないかと思わせる文章でした。なので、読んでいてだれる瞬間が多々あります
内容自体は良いことが書いてると思います。トレーダーを目指すのであれば必読でしょう。ただし手法に関して言及されている訳ではなく、心理面に特化した内容です。また、本書を読破したからと言って、即相場で稼げるようになるものではありません
あくまで日々トレードを繰り返していく中で行き詰まりを感じたときなどに読んでみるとよいのではないでしょうか。あと、トレードをしたことがないレベルの初心者にはお勧めしづらいです
抽象的な文章が多いので、実際のトレードの経験がないと理解しづらいように見受けられます。なので、株式でも為替でもいいので実際にトレードを行ったことのある初心者にお薦めしたいですね
レーダーがどういう心理に陥るか、そもそも、トレードとは、ということを説明し、規律が重要であることを説明している。 なぜ、規律が必要なのかということを考えるのに役立つ。 トレーダーとして一度は読んでおくべき名著であろう
まとめ どれも素晴らしい名著だから勝ちたければ読もう!
どれもが素晴らしい名著と呼ばれる本ばかりです。時代が変わろうとも、ずっと投資家におすすめされている本になります。やっぱり勝っている人たちの考え方に触れること、勝つ法則を知るためには、少し難しい本に触れることは必須です。
本屋で立ち読みするや図書館で借りるなどでもいいので、まずは自分の必要としている情報に触れましよう。善は急げです。
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