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CFDとは!?Contract For Difference・差金決済取引・投資初心者の人生逆転株・仮想通貨・FX・分析

CFDとは CFDの取扱い銘柄
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投資初心者のための投資用語を解説します。今回はCFDについてです

 

こんにちは! 投資家&複業家のSei(@tabirich358)です。

 

これから投資を始める人に向けた投資で大切な用語の解説していきたいと思います。今回はCFDについてです。あまり聞き慣れなくて、初めて聞く人も多いと思います。FXの何でもバージョンと思ってもらえればいいと思います。

 

≫前回の記事:VIX恐怖指数ってなに?投資家心理を示す数値

 

この記事を読むとわかること

・CFDについて
・CFDのメリット5つ
・CFDのデメリット5つ

 

CFDとは CFDの取扱い銘柄

CFDとは CFDの取扱い銘柄

 

CFDとはContract For Differenceの頭文字をとった略語になります。日本語では差金決済取引です。簡単に言うとFXのなんでもバージョンとなります。株式投資の場合は現物株と株式自体を売買するが、CFDではその株式を買う・売るの権利を売買する取引方法となるのです。

CFDは世界の個別銘柄・株価指数・金・原油・債券まで、多彩な資産クラスをカバーし、場合によっては約1万種類以上(業者によって違う)ものをレバレッジをかけて投資をすることができるのです。

 

CFD

参照 GMOクリック証券

CFD2

参照 GMOクリック証券(あやたか株)

 

CFDとFXの違い

CFDとFXの違いについて簡単に説明します。どちらも信用取引と同じで売り(ショート)から入ることができるのが特徴です。しかし気をつけないといけないことが、CFD取引にはオーバーナイト金利、FXにはスワップ金利がかかることです。

 

CFD FX
投資対象 株式・株価指数・先物など 為替のみ
取引時間 銘柄により違う 24時間
レバレッジ 最大5~50倍
商品により違う
最大25倍
金利 オーバーナイト金利
買いは金利を支払う
売りは金利を受け取る
スワップ金利
買いは金利を受け取る
売りは金利を支払う

 

オーバーナイト金利とはCFD取引においてポジションを翌日まで持ち越すことで発生する金利です。商品が帰属する国の政策金利とCFDを提供している証券会社が提示する金利を合わせた金額です

買いポジションだと金利を支払う必要があり、売りポジションだと金利を受け取ることができます。またレバレッジを5倍かけていれば金利も5乗します

 

CFDのメリット5つ 24時間・レバレッジ・売りからOK・手数料なし・外国株を売買

CFDの魅力を見ていきましょう。大きく分けて5つあります。

 

ほぼ24時間取引が可能

最大の魅力は日本の株式と違ってほぼ24時間の取引が可能という事です。世界中のどこかに開いているマーケットがあるからです。決められた時間しか売買できない株式よりも、ビジネスマンや主婦の方にも大きなメリットになります。

 

レバレッジ取引が可能

約1万種類以上の投資対象品に、少ない資金で数倍から数十倍で投資をすることが可能です。これがレバレッジ取引です。少ない元手の資金で資産を大きく増やすことができるのです。逆に言えば、大やけどをしてしまう場合があるということです。

 

売りからOK

CFDの場合は、売り(ショート)から入ることも魅力の1つです。例として、ニューヨークダウが下がると予想したとき売りから入れるのです。株式取引の場合の最初から売り(空売り)となる敷居の高さとは違い簡単です。

 

手数料なし

例えばGMOクリック証券の場合は、手数料無料で取引できるCFDでは取引の際に手数料が発生しないのが魅力です。

 

外国株を売買可能

CFD取引では、海外の株も取引できます。例として、米国株を現物で買うと手数料がかかりますが、CFD取引で購入すれば無料です。

 

CFDのデメリット5つ レバレッジリスク・追証・スプレッドあり・権利調整額を支払う・オーバーナイト金利

CFDのデメリットも見ていきましょう。5つあります。

 

レバレッジをかけるとリスクも大きくなる

大きく考えられるのが、レバレッジリスクです。ハイリスク・ハイリターンだと認識する必要があります。

 

追証の恐れがある

CFD取引は追証(追加証拠金)が必要になる場合があります。追証とは口座の時価評価総額が必要証拠金を下回ってしまった場合に不足分を追加で入金することです。

 

スプレッドがある

スプレッドとは、売値(BID)・買値(ASK)の値段がわずかに違うことです。このような差額を言います。そのため、同じ商品を同じ時間に取引しても、同じ金額で売買できるわけではないのです。

 

売りポジションでは権利調整額を支払う

売りポジションでは(反対に)権利調整額を支払わなければならないので、配当金や分配金が発生する権利付き最終日をしっかり把握しておきましょう。

 

買いポジションで必要になるオーバーナイト金利

オーバーナイト金利CFD取引で翌日までポジションを持ち越したときに必要になる金利になります。売りポジションだと受け取りが可能だが買いポジションだと払う必要があるのです。

 

CFDでは配当相当額がもらえる

CFDで買い建玉を保有している場合に配当があると配当相当額を受け取ることができます。配当相当額にもレバレッジがかかりますので、取引金額は証拠金から比較すると数倍にもななります。

証拠金から見た配当相当額はかなり高い利回りとなるケースがあるのです。しかし、売建玉を保有の場合は配当相当額を支払うことになります

 

まとめ CFDで億り人が可能だがハイリスク・ハイリターン

いかがでしたか?CFDの魅力多くありますが、ハイリスク・ハイリターンでもあります。しかし億り人になる人にはリスクを取りに行く人もいます。相場になれて自信がある人はCFDに挑戦してみるのも良いと思います。

 

 

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