こんにちは！ 投資家のSei（@tabirich358）です。
さっそくですが、自分の周りに総資産が30億円以上のセレブの人っていますか？多くの人がそんな友人や知り合い何ていませんよね。だからどんな生き方をしているのか想像もできないでしょう。
今回はセレブと呼ばれるVIPの人がどんな生き方をしているのか特集します。そんな考え方なのかと驚くことも多いはずです。では、見てみましょう。
・総資産30億円以上のセレブ（VIP）たちの生き方7つ
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Contents
セレブたちの生き方1 勉強はしない
いきなり意外かもしれませんが、セレブたちは帰宅してまず行うことは家族との団らんを楽しむことです。リラックスすることに重点を置いています。仕事を家に持ち帰ることもありません。
若い頃に仕事の専門書を読みあさったという人が多く、自己啓発書などは読んだことがないのが特徴です。友人や知り合いの本などは目を通すそうです。
もし仕事で英語が緊急に必要となれば通訳を雇えばいいですし、英語なんてそのうちに身につくと楽観的に考えて、ビジネスをスタートさせる方に重点をおかれています。
凡人と全然違う発想ですね。自己啓発書を読まないのは納得です。
セレブたちの生き方2 朝食ミーティングを好む
早朝から活動されている人が多いです。大富豪の朝は早いは世界の共通のようです。ロンドン市場、ニューヨーク市場をチェックして新聞各紙に目を通すのが習慣です。
朝7時からブレックファーストミーティングを始められる方が多いのも特徴です。忙しいビジネスマンと会いやすい時間帯が朝だからです。高級ホテルのカフェや別邸に招くことが多いのは、他人の目を気にせずにミーティングができるからです。
大富豪は時間に縛られることを嫌うことも特徴です。
セレブたちの生き方3 1回の会議は15分以内で回数も少ない
会議の時間が短いのが特徴です。会議は議論をする場ではなくて、すでに出た結論を承認する場だと捉えているのです。15分しかないとわかれば、資料を準備する方も相当な労力をかけて作ってくるので、15分で充分に可能だそうです。
大富豪が好むのは緊張感があり質の高い会議です。セレブの発言で納得する会話として、役員の給料を払っているのは自分だから、彼らの貴重な時間を奪うことを嫌だと言います。
会社を5つ、6つと持っているので、無駄な会議は極力省き、回数を少なくすると考えているのです。
セレブたちの生き方4 20年後を考えている
現代は変化が激しい時代なので5年後先を想像することも難しいのですが、セレブたちは20年後のことも考えています。例えば、2020に開かれる東京オリンピック周辺の土地を購入していた時期も2000年ごろだそうです。
東京でオリンピックが開催されるかもという情報を聞きつけたらすぐに行動したそうです。また20年後に自分の仕事が、世界の主要都市にビジネスの拠点が展開されるようにも考えられています。
名経営者は、自分が会社を去った後のことも考えて種を沢山まいているそうです。
セレブたちの生き方5 移動中は家族や友人に電話をする
セレブたちの住まいは、職住近接が特徴です。自宅から数十分以内に会社を構えていることが多いようです。もちろん移動は運転手つきの車です。目立たない高級車を乗られるのが特徴で、目立たないようにして犯罪やトラブルを防いでいるそうです。
大富豪の人の移動中は、家族や友人に電話をかけることが多いそうです。仕事の指示などはめったにないそうです。
プライベートとビジネスの区別があまりないのも特徴で、仕事と休暇、オンとオフの意識がなく、ワークライフバランスとは無関係といった感じです。
セレブたちの生き方6 疲れたら無理をせずに休む
昼寝をする方が多いです。睡眠時間が5時間以内の人は自宅に戻って寝るか、高級ホテルで仮眠をとります。
少し疲れたと感じたらすぐに休憩するのです。気分が乗らなければ無理をしないということです。疲れたら寝ると猫のように気まぐれな感じも大富豪の特徴かもしれません。
セレブたちの生き方７ ボランティア・ゴルフが好き
やはり趣味で断トツ人気はゴルフです。人付き合いにプラスになるからでしょう。船や飛行機操縦が趣味という方も見られます。
また社会貢献に熱心な方が多く、ボランティアやチャリティーに積極的です。募金を集める為にパーティーやコンサートを開く方も少なくないです。
プライベート、ビジネス、ボランティアなどの境がなく進んで行くのが大富豪の特徴です。
まとめ セレブたちの生き方を参考にしたら近づけるかな！？
いかがでしたか？セレブの人の生活など想像することはありませんが、意外な事であったり、納得することもありましたね。
マネできるところは参考にしたいと思いますが、やはり全体的に無駄がなく、ここぞという時は、すぐに動ける決断ができるのが特徴だと思われます。
自己啓発本を読まないとか、会議が短いとか、東京オリンピックの話を聞いたらすぐに土地を購入するなど、とにかく無駄がなく動きが早い。僕ら凡人もマネしていけなければいけないところですね。
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