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凡人が人生を逆転したければ努力をするな!ブルーオーシャンを狙え・落合陽一のレッドオーシャン

凡人は努力をして成功したい人が多いという事実
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人生を挽回したいと思っているけど中々うまくいかないな。いろんな事にチャレンジしても続かないよ。どうしたらいいのかな?
すごくわかるよ。でも、もしかすると努力をする場所が違うのかもしれないよ

 

こんにちは! 投資家&複業家のSei(@tabirich358)です。

 

投資・ブログ・起業・ユーチューバーなど様々なビジネスチャンスがあるにものかかわらず成功している人はほんの一握りという現実があります。ということは、凡人が普通にチャレンジしても失敗する可能性が高いのだと気づきました。

なぜ凡人の中でも上手くいく人と上手くいかない人がいるのだろうか?と疑問に思ったのです。そこでいろいろ調べるなかで、凄いことに気づいたのであたなにシェアします。考え方のヒントとなると思いますので、最後までお付き合いください。

 

凡人は努力をして成功したい人が多いという事実

凡人は努力をして成功したい人が多いという事実

 

そもそも凡人は、右にならえの人が多いです。世間の常識を疑おうとしません。だから思考が停止してしまっている状態なのです。多くの人たちは、楽して成功しようとは思わないのです。努力を積み上げた先に成功があるという考え方を決して疑わないようになっています。

ましてや楽して成功できるなんて詐欺だと思っています。確かに楽に成功する・楽に痩せると言った言葉は、すごく効果があるので巷にあふれています。しかし今回はそういった詐欺的な商品を売りつけたわけではなく、物事の考え方を少し変えてみませんかというお話です。

 

努力する場所はすでにレッドオーシャンかもしれない

ブルーオーシャンを狙え1

 

冒頭にも上げました投資・ブログ・起業・ユーチューバーといった仕事は確かに今ブームなのですが、成功している人たちのほとんどは、まだ世間の人が知らない時期からやり始めて続けてきた人が多いのです。

ユーチューバーのヒカキンさんとかが良い例ですよね。youtubeに動画をあげてもお金にならない時から動画配信をやり続けていたのです。ということは、今からユーチューバーを目指して努力することは、実はすごくハードルが高いということになります。

敵が沢山いるところで努力をしても、上に沢山の人がいることになるので、いつまでも追いつかないということです。だからブログでもユーチューバーでも報われない人で溢れいるのです。

例として、ブログを毎日1記事書いて、100記事や200記事書いたけど全く収益が無い人が多くいます。ノウハウを守ってやり続けても稼げない人がいっぱいいるのが現実なのです。

 

人生を逆転させるのに大事なのは考え方

ブルーオーシャンを狙え2

 

ではどうすれば良いのかというと考え方を変えるのです。まずは楽して稼いでも良いということを理解しましょう。楽して稼ぐとは手を抜くということではありません既存のビジネスモデルに戦いを挑んでも大きな効果が期待できないと知ることです。

それよりも大切なのが楽して稼ぐ=社会的なニーズがあり、人があまり行かない分野を攻めるということです。例として2017年の初めにに仮想通貨を始めた人は、まだ世間の人が仮想通貨を知らない時に始めています。

その為、多くの億り人(短期間で1億円を稼いだ人)が出ました。しかし2017年末に始めた人は、すでにテレビでも話題になり沢山のCMが流れているので、高値で仮想通貨を買うことになり、暴落後は資産がマイナスとなってしまったのです。

レッドオーシャンに飛び込んでしまった結果ということになります。このように、まだ敵がいない所で努力をすれば、そこそこ稼げるようになるチャンスがあるということです。

その為に大事なことは、みんなが目指している方向とは少しずらしてみることです。そしてどの場所で戦えば利益を最大化できるかを考えることが必要になってきます。

 

・みんなが目指している方向を少しずらしてみること
・どの場所で戦えば利益を最大化できるかを考えること

 

努力はレッドオーシャンと落合陽一さんも言っている

大学の教員であり研究者でもある落合陽一さんの著書である「超AI時代の生存戦略」の中でも、レッドオーシャン的な努力する考え方ではなくて、ブルーオーシャン的な未開拓な市場に行くべきだと述べられているのです。

つまり敵が沢山いるところで勝負をしてはいけない、みんなが正解と思うことは人が殺到する場所だからということです。人が殺到すると競争が激しくなる、だから競争となり苦しいのは当たり前になってしまうのです。

 

今、この世界で他人と違うのは当たり前で、他人と違うことをしているから価値がある。もし、他人と競争をしているならば、それはレッドオーシャン(競争の激しい市場)にいるということだ。

つまり、競争心を持つというのは、レッドオーシャンの考え方で、そうではなくて一人一人がブルーオーシャン(未開拓な市場)な考え方をしなくてはいけない

 

 

まとめ ぼくは努力が嫌いです ブルーオーシャンを探そう

僕もずっと努力することは良いことだと思い取り組んできましたが、中々結果が出ないことに焦りを感じていました。言われたとおりにやっているのに、結果がでないのかすごく悩みんでいました。そんなときに見つけたのがこのブルーオーシャン的な考え方です。

凡人が頭の良い人たちが沢山いる場所で努力をして勝とうなんていう考え方が間違っていたのです。僕みたいな人間が人生を逆転させるには、人がいないブルーオーシャンの場所にいかないと勝負にならないのです。

 

この考え方を知った時に、僕は肩の力が抜けました。フィールドさえ間違えなければ努力などしなくても結果がついてくるのだとわかったからです。

このブルーオーシャンを見つけるのが大変なのですが、この考え方を知ってから、物事を見ていくと違った風景に見えるはずです。この内容があなたの気づきの一部になれば幸いに思います。

 

 

 

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