こんにちは! 投資家のSei(@tabirich358)です。
1度でも大富豪になってみたいと思ったことありませんか?
僕は毎日思っていますよw
大富豪の人と一般人の仕事って違うという事は多くの方がご存知だと思いますが、では一体どんな仕事をして、何を考え方をしているのか紹介していきますね。全部で5つ事例で紹介しますので。最後まで目を通してくださいね。
・大富豪のセオリー5選(起業・株投資・不動産投資・エンジェル投資・外資の転職)
Contents
【大富豪のセオリー1】起業で成功する JINSの社長・田中仁
参照 ZENCAN
大富豪のセオリー1つ目は、起業で成功するです。特集は、眼鏡市場で有名なJINSの社長である田中仁さんです。
田中さんの若い頃は、とにかく無我夢中に自分のフォースの赴くままにやってきたそうです。その為、起業で成功するには、自分の好きな事をやることが大事だと言われます。そこで二の足を踏んでしまうようなら、それほど好きではないということでしょう。
JINSを立ち上げるきっかけは、2001年に韓国で見つけたお洒落な眼鏡をヒントにしたそうです。ところが最初は上手く行かず、2期連続で赤字を出したそうで、ここで感じたことは、ビジョンや志がないと駄目ということだったそうです。
商売はまず果実(商品やサービス)を考えます。そこで眼鏡なら他者が3万円で売っているなら5千円で売れば勝てると考えたそうです。
その後、紆余曲折を経て、ビジョンを持つことの大切さを痛感したそうで、田中さんは、「メガネをかける全ての人によく見える×よく魅せるメガネを史上最低・最適価格で、新機能・新デザインを継続的に提供する」と戦略をかかげ、上手く軌道に乗ったそうです。
大富豪は、ビジョンの大切をさ説きます。商品やサービスだけ思い付きで起業するという順番の人が多いが、ビジョンに支えられて戦略が生まれて、戦略から戦術が導かれ、商品やサービスが実ることの大切さを知っているのです。
【大富豪のセオリー2】不動産投資で儲ける アパグループ代表・元谷外志雄
参照 BB-WAVE
大富豪のセオリー2つ目は、不動産投資で儲けるお話です。アパグループ代表の元谷外志雄さんのお話です。元谷さんは20歳のときに自分で設計して家を作ったそうです。家を持つというのは人生の一大事ですが、案外できるのだなというのが率直な感想だったようです。
そして会社を立ち上げ、不動産業をやろうと思われたそうです。不動産投資は、長期投資として非常によい投資だと言われます。インフレはデフレは交互にやってきますが、長く不動産投資を続けていれば資産は増えていくと言われます。
建物などの普通の資産は、経年劣化によって資産価値が失われていきますが、会計的には減価償却で経費に計上できる仕組みになっています。一方経年劣化のない土地不動産は減価償却できませんが、資産価値が上がるにつれて含み資産が増える。これが不動産の有難さと言われます。
この利益の出る事業と減価償却で赤字が出る事業を組み合わせて、損益通算で節税メリットを得るということを意識して事業を展開することが大富豪が着目する不動産投資のポイントとなるのです。
【大富豪のセオリー3】株で稼ぐ 鎌倉投信社長・鎌田恭幸
参照 暮らす宿
大富豪のセオリー3つ目は、王道の株です。今回取り上げるのは、鎌倉投信社長の鎌田恭幸さんのお話しです。鎌田さんの合言葉は、「いい会社を増やしましょう」です。いい会社の定義は様々ありますが、本業を通じて社会に貢献する、社会から必要とされることだと言います。
特に、創意工夫度が高く、循環型社会を創造している、働き方の多様性を追求している、地域の雇用率が高いといった独自性があれば、経済環境が悪化しても収益を伸ばせると言います。また上場会社の中でも個人株主が多い会社は、応援したくなる会社ということで安心感があるそうです。
大富豪の方々はマネーゲームと投資の区別がはっきりしているそうで、企業活動そのものを応援する投資は、対象となる企業の発展・成長そのものが、社会貢献以外の何ものでもないと言います。
大富豪の人が口にする言葉は、「金儲けのみであれば、投資に踏み切らなかった。自分のお金が社会でどう活かされているかが見えるからこそ、投資のよさが実家できる」ということだそうです。大富豪の人の視点は、一般人と違い、信念がしっかりとしているのが特徴です。
【大富豪のセオリー4】外資系の役員になる 藤原敬之
参照 一橋大学
大富豪のセオリー4つ目は、外資系役員になるお話です。累計5000億円を運用してきた藤原敬之さんになります。藤原さんは、金融業界に身を置き、ファンドマネージャーをしていたとき、30代半ばでクレディ・スイスからヘッドファンティングされた人物です。
当時の年収が、野村投資顧問時代で1300万円、クレディ・スイスでベースのサラリーとして倍の約2600万円+実績に応じたボーナスが支給されたそうです。その後実績を伸ばして、最終的には40歳でプロ野球のレギュラークラスの年収になったそうです。
日本の一流企業の社長にでもならない限りもらえない金額なのですが、外資系企業の役員は億万長者になる手段の1つと言えます。ただし実現するのはすごく困難な道だとされています。
外資系で役員になる方法は2つあり、1つは外資系企業にプロパー社員として採用されて、その後出世を重ねるケース、もう1つは、日本の会社で実績を上げて、ヘッドハントされるケースになるそうです。
大富豪になる1つの方法として外資系役員を目指すのも1つの選択ですが、いくら実績があっても使えないと判断されればすぐに切り捨てられるというのが厳しい現実になります。
【大富豪のセオリー5】ベンチャー投資をする 川田尚吾
参照 パーソナルキャリア
大富豪のセオリー5つ目は、ベンチャー投資です。今回、紹介するのは、DeNA共同創業をされた川田尚吾さんです。川田さんは、東京大学大学院で工学博士を収得後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てDeNAの共同創業をされた方です。
ベンチャー投資のきっかけは、2008年の東証1部の指定替えになったのを機に非常機になり、会社投資の道に入ったそうです。
スタートアップの段階から資金を入れるエンジェル投資で、1社あたり500万〜数千万円の資金を入れたそうです。その時点で外部最大の出資者になるような案件を重視していたそうです。実績として、「フリークアウト」や「はてな」の2社が株式公開をしているそうです。
もともと投資家になろうと決意されたのは、米国が将来有望な技術がある資本家やVCが着目して、「テクノロジー×資本主義」という形でマネーがつき、ベンチャーが次々と創出されるというダイナミズムを目の当たりにして日本が遅れていることに気づいたからだそうです。
お金をだすことがエンジェル投資家の一番の仕事なのですが、投資先と一緒に事業を育てることにも会社投資の醍醐味だと言われています。その際、スキルもった人が必要ならば、川田さん自身がスカウトしてくることもあるそうです。
大半のベンチャー企業が資金ゼロに近い状態からの出発なので、ベンチャー投資家のメリットを感じてもらえるそうです。日本は、いまだベンチャー投資家を育てていく風土に欠けるので、エンジェル投資をしていくのは有意義に感じられているそうです。
ベンチャー投資家になるには、起業家としての経験が必要です。川田さんのような投資をしたければ、エンジェルファンドのような投資信託を選ぶ方法もあるそうですが、ハイリスクであることは変わらないそうです。
まとめ 大富豪のセオリーの思考を持つことが大富豪に近づける道
ここまで大富豪のセオリーを5つ見てきました。5人とも我々、凡人とは見ている世界が全く違いましたね。だから大富豪になれるのでしょう。一般人が大富豪に近づきたいと考えるのならば、まずは雇われ思考を捨てることから始めないといけません。
今後もお金について沢山の発信をしていきますので、お金持ちマインドに沢山ふれてあなたの好きな分野を見つけてください。
お金に関しては無料の講座で学ぶのが非常におすすめです
投資を始めたい人やお金について学びたい人は、「ファイナンシャルアカデミー」という講座が優れいているのでチェックしてみてください。
「ファイナンシャルアカデミー」は、45万人もの方が受講している講座で、日本経済新聞にも取り上げられるぐらい有名です。お金に関する将来の不安を無くしたい方へ無料でおこなってくれています。
お金に関して不安をお持ちの方は無料講座を受けてみてください。巷にある怪しいセミナーとは違うので安心してもらって大丈夫です。