こんにちは! 投資家のSei(@tabirich358)です。
「株を始めたけど、正直、上がるのか下がるのか全く予想がつかない。何から覚えたらいいだんろう」
と、投資を始めたばかりの人に訪れる悩みがありますよね。
今回は、チャート(罫線)の基本であるローソク足から株価を読む8つのやり方を紹介していきます。投信の初心者向けになります。
・チャートのローソク足から株価を読む8つの方法
Contents
チャートのローソク足から株価を読む8つの方法!株・FX・仮想通貨
ローソク足の基本的な事は、本で沢山出ているので、そちらで目を通していただければ重bンです。初心者の人は、この本がわかりやすいです。
「世界一やさしい株の教科書1年生 再入門にも最適!」です。
「世界一やさしい株の教科書1年生 練習帖」
ポイントとなるところをずらっと書いていきますので、参考にしてください。
1、日足は株価チャートの基本
トレンドが激しく動く中でも、日足の株価はトレンドを把握するのに適したチャートです。下降トレンドよりも、上昇トレンドの値幅取りを狙うほうが効率的です
2、日足は短期の動きを見るのに最適
日足で陽線をつけても喜んではおられず、陰線だからと悲観すべきものでもありません。その日の株価の動きを見て、日足がどのように形成されているか分析をする事が大事です
3、デイトレードで大切な5分足と日足
5分足と日足は、目先の株価の動向をとらえながら、機敏に売買のタイミングを見極めるために大切です。月足、週足は、長期の値動きを把握するのに有効であるが、株価の値幅が著しいと参考にならないこともああります
4、ローソクを使い分ける
5分足、日足、週足を組み合わせて使いこなせるようになれば常勝も可能になります
5、寄引同時線
始値と終値が同じローソク足を寄引同時線と言います。これは相場転換を暗示している可能性が高いです。十字線は力が拮抗している状態です
6、寄引同時線と株価の動きを確認する
寄引同時線が出たら、市場の過熱感などを確認したり、他の銘柄を比較して次の動向を推測していきます
7、陽線の位置と値動きの関係を把握
天井圏の保ちあいにあたる陽線のタイプを覚えておきます。そこから相場が持続する期間の見当をつけます。陰線・陽線を交えた上昇は周期が長いです
8、陰線の位置と値動きの関係を把握
陽線のときと同様で天井圏を示す陰線のタイプもしっかりと覚えておきます
まとめ 日経平均のローソク足も要チェックしよう!
個別銘柄に目がいきがちなチャート分析ですが、大局を見極めることが大切です。日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)のローソク足の確認も必要になってきます。
アメリカのサブプライムローンの破綻の時は、1万8000円台の株価が7000円台まで下落したことがあります。このようにいつ何が起こるのか分からないからこそ、大局の動きも頭に入れておきましょう。
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