こんにちは！ 名言や言葉が大好きなSei（@tabirich358）です。
偉人や成功者の人の言葉には、パワーが宿っています。彼らは、真理に気づいているのです。
そんな彼らの言葉をまとめて抜粋し、大切な部分を紹介させていただきます。
今回は前野隆司さんについてです。
Contents
YouTube【地位財・非地位財】年収が上がれば幸せか？お金と幸せの話【前野隆司】
≫【参考文献】年収が増えれば増えるほど、幸せになれますか？お金と幸せの話
前野隆司の名言
人と自分を比較していたら、どんな状況でも勝ち組は長続きしない幸せ、
負け組は劣等感。
この構図を脱する秘訣は、
人と自分を比較しないこと。
自慢しないこと、うらやましがらないこと、これが幸せの秘訣なのです。
年収１億円の人がなぜ劣等感をおぼえるのか、腑に落ちましたか？
お金があっても、自由な時間があっても、それだけでは幸せになれません。
自分が熱中できるものや、社会から必要とされている実感があって、
初めて私たちは幸せになれます。
こえｒは研究によって明らかになっていることです。
生きがい・やりがいを見つけている人は幸福度が高く、
見つけられていない人は幸福度が低いのです。
利他というのは、人が幸せになるための重要な要素です。
幸福学では、「人のために貢献したい」「誰かの役にたちたい」と思っている
利他的な人は、幸福度が高いことが知られています。
年収が増えれば増えるほど幸せになれますか？
ある程度までは幸せになれますが、その先は頭打ちになるということです。
日本人の平均年収は４４０万です。それよりちょっと上、５００～６００万円あたりが
一般的な日本人の幸福度の壁ではないかと思います。
多くの幸福学研究によって、
楽観的な人、ものごとをポジティブにとらえることができる人ほど、
幸福を感じやすいことが知られています。
他人と比較しないことは、幸せになるために非常に大切です。
実際、社会的課題を解決する活動、世の中のためいなる活動をしている人は幸せだという
調査結果があります。
東南アジアなど、物価の安い国へ移住する選択肢だってあります。
言葉がしゃべられないなら、勉強をすればいいのです。
「自分の人生は、変化、学習、成長に満ちている」と思える人は、
そうでない人より幸せを感じられるというデータがあります。
幸福学では、日々の生活において、他者に親切にし、手助けしたいと思っている人は、幸福度が高い
事が知られています。
幸せになる方法
公益性の高い仕事を選ぶことです。社会的禍打を解決する活動、世の中のためになる活動をしている人は
幸せだという結果がはっきり出ています。
自分の強みがある人、その強みを社会で活かしている人、そんな自分が「本当になりたかった自分」である
と言える人。さらによりよい自分になるために、努力している人。こうした人が幸せであることが
幸福学の分析でわかっています。
幸福度がもっとも低いのは、４０代から５０代ぐらいのときです。
原因として考えられるのは、子どもの教育ローンや住宅ローンなどの出費が重なること、
仕事の責任が増すことなどが挙げられます。
将来がどうなるかなんて、誰にも見通すことはできません。
わかっていることといえば、誰もがいつかは死ぬということです。
幸せでも、不幸でも、遅かれ早かれ、みんな死にます。
細かいことを気にしていないで、今ここに生きている奇跡を思いっきり
堪能すべきではないでしょうか。
カナダの心理学者、エリザエス・ダンの研究によると
お金は自分のために使うよりも、
他人のために使ったほうが幸せになることがわかっているのです。
寄付は確実に世の中の困っている人を救いますし、自分自身も幸せになれます。
やらない手はありません。
結婚している人の幸福度は、独身の人の幸福度よりも高い傾向があるという結果が、
多くの研究によって明らかにされています。
もちろん結婚することだけを目指すべきというわけではありません。
パートナーにせよ、友人にせよ、心から悩み考えを共有できる仲間がいることが大切です。
子どものために尽くしていると愛情ホルモンといわれるオキシトシンやセロトニンが分泌されて
幸せになることが知られています。
ただし、利他という言葉の本来の意味は、なんの見返りも求めずにおこなうものなのです。
遠いアフリカに住む、顔も見たことのない子どもたちに寄付をすることが、
純粋な利他です。
ただし、ここが難しいところなのですが、
やらされ感で利他的行為をしても幸せにはなれません。
心から人のためになりたいと思って行動する人が幸せな人なのです。
年収が少なくても幸せになる１０の方法
1他人のためにお金を使う
2モノより体験にお金を使う
3自己肯定感を持つ
4人と自分を比べない（しばらくＳＮＳをやめてみる）
5感謝して生きる
6助け合って生きる
7創造性を持つ
8成長する心を忘れない
9楽観的になる
10感性豊かに生きる
（本来、幸せは私たちの目の前に転がっているものなのです。それに気づくことができるかどうかです）
目標に向かって邁進する時期も、人生には必要です。
しかし、ある程度達成できたら、力を抜き、目標に固執するのをやめてみる。すると新しい世界や、
新しい役目が向こうから舞い込んできます。そのほうがワクワクするし、
結果的に目標達成につながったりもします。
幸せと同じようなものです。「年収が上がれば幸せになれる」と思っているうちは幸せになれません。
その思いを手放して初めて、幸せは向こうからやってくる。それが幸せの本質なのです。
もっと〇〇になったら幸せになるはず、という思いを手放すと、幸せはやってくるのです。
言い換えれば、あなたはすでに幸せであることに気づくのです。
【商業出版し本2冊】「やすらぎの絶景 いやしの名言」＆「野球の神様がぼくに勇気をくれた365日の言葉」
僕は過去にも本を出しております。出版社様より声をかけていただき、紙の本を出版させてもらいました。よく自費出版と勘違いされますが商業出版です。
・自費出版→自分でお金を出して本を出すこと。書きたいように書けるが、200万ぐらい自腹を払い、本屋には並ばない（例外あり）
・商業出版→出版社から本を出すこと。自分が1円も払うことはない。印税が入ってくる。しかし出版社の意向を組んだ本になるので、有名な作家でないかぎり、自分の好きなようには書けない
自費出版か商業出版かは、出版社名を見ればすぐにわかります。だから本を出したことあるよっていう人がいても、一般の人ではわからないと思いますが、出版関係で仕事をしたことがある人は、出版社名を聞けばすぐに自費出版か商業出版の判断できます。
ちなみに僕が過去に出版した本は、名言を扱った2冊の本です。「野球選手×言葉」と「絶景×名言」になります。
【note(ノート)を公開中】「戦略は3つ・ごく普通の一般人が2冊の本を商業出版した方法を公開中！大好きな事で2冊の本を出版したやり方を教えます」
公開したnoteはこちらです。
なぜこのnoteを公開したかというと、友人にどうやったら本を出版できるのかよく聞かれるからです。僕は大好きな「野球」と「旅行」で2冊もの商業出版の夢を叶えました。今回、その出版に至るまでやり方をまとめたnoteを公開させていただきました。7755文字のボリュームです。
【Noteの対象者】
・本を出版してみたいと思っている一般人
・出版についての全く知識のない素人が対象
980円は飲み代より安いですし本1冊分ぐらいの値段です。僕が自分で探しまくった出版する方法を全て公開しているので、お得な値段だと思います
【価格980円】
≫note:【戦略は3つ】ごく普通の一般人が2冊の本を商業出版した方法を公開中！大好きな事で2冊の本を出版したやり方を教えます
【YouTube】Myチャンネルはこちらから。
