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こんにちは！ 投資家＆複業家のSei（@tabirich358）です。
これから投資を始める人に向けた投資で大切な用語の解説していきたいと思います。今回はチャネルライン（平行チャンネル）についてです。トレードをする人の多くが使うテクニカル手法です。簡単に説明をしていきますので一緒に学んでいきましょう。
≫前回の記事:一目均衡表は外国人投資家にも使われるテクニカル
・チャネルラインについて
・チャネルラインの引き方
Contents
チャネルラインとは
チャネルラインは、トレーダーの多くが使っているテクニカル手法で、トレンドラインと平行に引いたラインの線のことを言います。
エリオット波動との相性がよいことでも知られています。チャネルラインにより、トレンドの方向性や強さ・トレンドの中の押し目と戻し目・ブレイク後に値幅がどこまで動くかなどがわかります。
チャネルラインがわかるようになるとトレードスキルがあがるので是非、覚えておきましょう。
【チャネルラインの特徴】
・トレンドの方向性や強さ
・トレンドの中の押し目と戻し目
・ブレイク後に値幅がどこまで動くか
実際のラインの引き方
上昇トレンドなら、直近の最安値と次の安値でラインを引きます。下降トレンドの場合は、直近の最高値と次の高値でライン引くだけです。
トレンドラインはヒゲの先端をラインで引くことが多いです。ローソク足の実体で引かれる方もいれば、移動平均線同士で引かれる方もいるので細かく気にする必要はありません。
例1 上昇トレンド
参照 TRADING MAD SCIENCE
例2 下降トレンド
参照 TRADING MAD SCIENCE
実際のトレンドライン（支持線）とチャネルライン（抵抗線）
参照 FX超初心者入門
では実際のチャネルラインを見てみましょう。下側に引いてあるのがトレンドライン（支持線）で上に引いてあるのがチャネルライン（抵抗線）になります。相場中にトレンドラインに触れたら買いのチャンスという事になります。
エントリーのポイントは、ローソク足がラインに触れた後に前日or前々日の高値をうわ抜くときが良いとされています。もしローソク足がトレンドラインに触れたのに反転しなかった場合は、トレンドが変わった可能性があると理解した方がいいでしょう。
まとめ チャネルラインをたくさん引いてみよう
トレンドラインもチャネルラインも沢山のラインを引くことで、正確なラインが見えるようになってきます。とにかく数をこなして、自分のものにしましょう。
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